無痛分娩で後悔することはある?

無痛分娩を検討しているものの、「後悔した」という体験談を目にして不安を感じている妊婦さんもいるのではないでしょうか。

事前の期待と現実のギャップから、出産後に後悔につながるケースは少なからず存在します。この記事では、よくある後悔の事例やメリット、納得のいく産院選びのポイントを解説していきます。

無痛分娩で後悔しやすいケース・理由

無痛分娩を選択した際、どのような理由で後悔につながりやすいのでしょうか。具体的に起こり得る事例について解説していきます。

痛みが全くないわけではない

「無痛分娩」という名称であっても、完全に痛みがなくなるわけではありません

痛みを和らげることを目的とした方法であり、ある程度の感覚が残るのが一般的です。また、痛みの感じ方には個人差があるため、一部の妊婦さんは少しの不快感を感じることもあります。期待していたよりも痛みが残ったり、想像と違ったと感じることが、後悔につながる要因のひとつと考えられます。

予想以上に費用やキャンセル料がかかった

無痛分娩は基本的に保険適用外となるため、自然分娩よりも費用が高くなる傾向があります。さらに急にお産が進んで麻酔が間に合わず自然分娩になった場合でも、状況によってはキャンセル料が発生する可能性があります。

また地域によって出産費用に差があり、都市部では比較的高めに設定されている可能性もあるため、より詳細な事前確認が必要です。

費用面での後悔を防ぐためにも、事前に料金やキャンセル規定を確認しておくことが大切といえます。

※参照元:マタニティスタイルHP(https://stmc.jp/article/painless-childbirth-regrets/)

副作用や吸引・鉗子分娩になる可能性

麻酔の影響により、足の感覚が鈍くなったり、血圧の低下や頭痛などの副作用が生じる可能性があります。

さらに、麻酔で痛みを和らげることによっていきむタイミングが掴みづらくなり、結果的に吸引分娩や鉗子分娩になる確率が上がるケースも少なくありません。赤ちゃんにたんこぶができたり、母体の会陰の傷が大きくなったりするなどの身体的負担が生じ得ることも、あらかじめ理解しておく必要があります。

計画より早く陣痛が来て間に合わなかった

あらかじめ入院日を決める計画無痛分娩であっても、予定日より前に自然に陣痛が始まることがあります。

その結果、予定通りに無痛分娩を実施できず、自然分娩に切り替わって後悔につながる方もいるようです。

特に、計画分娩でのみ麻酔に対応している医療機関の場合、自然に陣痛が始まった際に無痛分娩に切り替えられない場合があるため注意が必要です。

無痛分娩を選ぶことで得られること

後悔するケースがある一方で、無痛分娩を選ぶことで得られる利点もあります。

出産時の体力温存・ストレス軽減

陣痛の痛みを和らげることで、長時間の分娩でも体力を温存しやすい傾向にあります。

痛みによる余計な力みが減るため、精神的な不安やストレスの軽減につながるでしょう。また、母体が落ち着いてリラックスすることで血流が安定し、赤ちゃんへ酸素が届きやすくなるというメリットもあります。

処置時の痛みを和らげられる

出産時だけでなく、分娩に伴う医療処置の痛みを抑えやすい点も特徴です。

例えば、会陰切開やその後の縫合処置が行われる際にも、麻酔が効いていれば痛みを和らげることができます。処置に対する恐怖心やストレスを軽減できることは、無痛分娩を選択する利点の一つとして挙げられます。

無痛分娩で後悔しないための産院選びのポイント

後悔のない出産を迎えるためには、産院選びや事前の確認が欠かせません。意識しておくべきポイントを解説します。

医療スタッフとの事前相談

まずは担当医師としっかり相談し、自身の希望や不安を伝えることが重要です。

痛みが緩和される程度や副作用のリスク、麻酔のタイミングについて事前に具体的な説明を受けておく必要があります。出産当日に向けたリアルな見通しを持つことで、事前の期待と現実のギャップを防ぐことにつながるでしょう。

休日や夜間の対応体制の確認

産院によっては、365日・24時間体制で無痛分娩に対応していない場合があります。

休日や夜間に陣痛が来た際、無痛分娩を実施できないといった事態も起こり得ます。いつでも対応可能なのか、時間外に陣痛がきた場合はどのような対応になるのかを、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。

まとめ

無痛分娩は痛みを軽減する方法である一方で、期待と現実のギャップが後悔につながる可能性もあります。

自分に合った出産スタイルは何か、選択肢をしっかりと検討することが大切です。自身の希望を医師に伝え、納得のいくお産を選択するようにしてください。

無痛分娩に対応している
大阪市でおすすめの3院

出産のかたちは一人ひとり違います。初めての出産で不安を感じている方もいれば、上の子のお世話との両立に不安な方、持病を抱えながらの出産に不安な方もいるでしょう。
そんな多様な女性の想いに応えてくれる、大阪の無痛分娩施設を紹介します。

はじめての出産を
迎える方に心強い
ENAレディースクリニック
ENAレディースクリニックの個室
引用元:ENAレディースクリニック公式HP
(https://ena-lc.com/facility/)
ENAレディースクリニックの食事
引用元:ENAレディースクリニック公式HP
(https://ena-lc.com/delivery/)
ENAレディースクリニックの受付
引用元:ENAレディースクリニック公式HP
(https://ena-lc.com/facility/)
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  • 母乳外来や産後の母子同室・別室選択可能、育児相談可能など、産後の不安もサポートしてくれる
無痛分娩費用 150,000円
個室料 8,000~16,000円
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自然無痛分娩
所在地 大阪府大阪市都島区都島北通1-22-10
アクセス 谷町線/都島駅より徒歩5分

電話番号:06-6921-3313

9:00~12:00(月~土)
17:00~19:30(火・水・金)
お子さま連れでも
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西川医院
西川医院の個室
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(https://www.nlc1.net/about/faci/)
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引用元:西川医院公式HP
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無痛分娩費用 150,000円
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無痛分娩の
種類
自然無痛分娩(※1)
所在地 大阪府大阪市阿倍野区天王寺町北2-16-10
アクセス JR環状線/寺田町駅より徒歩5分
近鉄南大阪線/河堀口駅より徒歩5分

電話番号:06-6714-5218

9:00~12:00(月~土)
14:30~16:00(月)、
16:00~18:00(火・木・金)
持病を抱えている方に
寄り添う
千船病院
千船医院の個室
引用元:千船病院公式HP
(https://www.chibune-hsp.jp/department/sanka/nyuin/)
千船医院の食事
引用元:千船病院公式HP
(https://www.chibune-hsp.jp/department/sanka/nyuin/nyuin02/)
千船医院の受付
引用元:千船病院公式HP
(https://www.chibune-hsp.jp/about/floormap/)
  • 心臓疾患や糖尿病などを抱える場合でも、各科と連携し無痛分娩が適切かを慎重に判断
  • 集中治療室を備えており、万が一の際も同じ病院内で対応するため移動が不要
無痛分娩費用 初産婦:150,000円
経産婦:130,000円
個室料 14,000円
無痛分娩の
種類
自然無痛分娩(※1)
所在地 大阪府大阪市西淀川区福町3-2-39
アクセス 阪神なんば線/福駅より徒歩1分

電話番号:06-6471-9541

9:00~12:00、 13:00~17:00(月~金)

掲載の情報は2025年4月調査時点のものです。金額などはあくまで目安となりますので、詳細は各クリニックにお問い合わせください。

※ENAレディースクリニックの個室の写真は、Aコース 17,600円(税込)の個室です。
※西川医院の個室の写真は、K room(特別室Ⅰ室):49,000円(税不明)の個室です。
※:費用について:無痛分娩費用・個室料金は非課税となります。
※1:計画無痛分娩は患者さんによる希望では行っておらず、医学的に分娩を進める必要がある場合に限り実施。